ボクステ公式ブログ
ブランドロゴの利用ガイドラインを公開しました
ボクステ株式会社のロゴガイドラインを公開しました。
ホーム の「ブランドロゴのご利用について」、または、 会社概要 の「ロゴについて」内のリンクからも開くことができます。
当社のブランドロゴを利用したい方は、ぜひご一読の上ダウンロードしてください。
リンク用のサイトバナーも作成しました。
ロゴと同様、ロゴガイドライン からダウンロードできます。
▽バナー例 他にも様々なサイズがございます
W 200px × H 40px
W 100px × H 100px
現代では幅200px/高さ40pxの形状は見かけることが減りましたが、昔の個人ホームページ、特に同人サイトでは主流のサイズでしたのでそちらも作成しました。
さて、ロゴガイドラインの話に戻ります。
これまで様々な行政機関のサイトを見ては「なぜすべての説明をPDFや画像にしてしまうのだろう、テキストで書けばいいのに」と思っておりましたが自分でガイドラインを作成して分かりました。
HTMLやCSSだけで文字や画像を適切な位置に配置するのは面倒くさいのです。
コーポレートサイトの制作を専門会社に委託していれば(頻繁には更新されない)ガイドラインはプロフェッショナルな仕上がりにできますが、 WEB担当の職員がお知らせのある度、報告のある度にいちいち組んでいたら労力と時間がかかり過ぎるのです。
PDFであれば作成したままの形で配布できますから新たにコードを書く必要がありませんし、デバイスやブラウザが違ってもレイアウトが崩れません。
また、内容に修正や変更があってもファイルを差し替えればいいのです。
WEB上ではその場ですぐ見られるテキスト中心のページを好むものの、PDFは閲覧性に優れ、保存や印刷にも適しているので好きな形式です。
当社のロゴもダウンロードファイルにロゴガイドラインのPDFファイルを同梱しています。
ロゴガイドラインを初めて意識したのは、青森のブランド米「晴天の霹靂」です。
とてもきれいで気合が入った作りの 「デザイン・コンセプト使用マニュアル」が公開されています。
知った当時「ここまでブランディングをしっかり意識するなんて、よほど青森県初の特A級が悲願で、県を挙げてこのお米に賭けているのだろう」と勝手に感じておりました。
「晴天の霹靂」を使用したお菓子などで一貫してこのロゴや配色が使われており、青森県内では一つのお店で複数見かけることがあって「あれはなんの模様なんだろうか?」と興味を持ちました。
ブランドの周知にロゴが強い力を発揮する例です。
また、最近よく見かけるのは、「縄文遺跡群ロゴマーク」ですね。
これは、「北海道・北東北の縄文遺跡群」のPR・啓蒙のため公募で選ばれたもので、 世界遺産登録前から使われていたものだそうです。
いずれ、当社開発ゲームのタイトルロゴも配布予定です。
実況プレイやライブストリーミングの際、ゲーム公式から配布されたロゴ素材があると配信画面が作りやすいそうなので。
その際も同様に利用規約やガイドラインを作成いたします。
配信者(ストリーマー)が「これは著作権や商標権を侵害しないか?」「公式に怒られないか?」「視聴者や他のゲームファンに咎められないか?」と心配しながら配信画面を作ったり、 リスク回避で似たような雰囲気のロゴを自作する/テキストで表現するなどしなくて良くなりますし、当社からしましてもガイドライン違反のあった場合には使用停止を求めるなど行動を起こしやすくなります。
カテゴリ 広報
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当社のブランドロゴを利用したい方は、ぜひご一読の上ダウンロードしてください。
リンク用のサイトバナーも作成しました。
ロゴと同様、ロゴガイドライン からダウンロードできます。
▽バナー例 他にも様々なサイズがございます
W 200px × H 40px
W 100px × H 100px
現代では幅200px/高さ40pxの形状は見かけることが減りましたが、昔の個人ホームページ、特に同人サイトでは主流のサイズでしたのでそちらも作成しました。
さて、ロゴガイドラインの話に戻ります。
これまで様々な行政機関のサイトを見ては「なぜすべての説明をPDFや画像にしてしまうのだろう、テキストで書けばいいのに」と思っておりましたが自分でガイドラインを作成して分かりました。
HTMLやCSSだけで文字や画像を適切な位置に配置するのは面倒くさいのです。
コーポレートサイトの制作を専門会社に委託していれば(頻繁には更新されない)ガイドラインはプロフェッショナルな仕上がりにできますが、 WEB担当の職員がお知らせのある度、報告のある度にいちいち組んでいたら労力と時間がかかり過ぎるのです。
PDFであれば作成したままの形で配布できますから新たにコードを書く必要がありませんし、デバイスやブラウザが違ってもレイアウトが崩れません。
また、内容に修正や変更があってもファイルを差し替えればいいのです。
WEB上ではその場ですぐ見られるテキスト中心のページを好むものの、PDFは閲覧性に優れ、保存や印刷にも適しているので好きな形式です。
当社のロゴもダウンロードファイルにロゴガイドラインのPDFファイルを同梱しています。
ロゴガイドラインを初めて意識したのは、青森のブランド米「晴天の霹靂」です。
とてもきれいで気合が入った作りの 「デザイン・コンセプト使用マニュアル」が公開されています。
知った当時「ここまでブランディングをしっかり意識するなんて、よほど青森県初の特A級が悲願で、県を挙げてこのお米に賭けているのだろう」と勝手に感じておりました。
「晴天の霹靂」を使用したお菓子などで一貫してこのロゴや配色が使われており、青森県内では一つのお店で複数見かけることがあって「あれはなんの模様なんだろうか?」と興味を持ちました。
ブランドの周知にロゴが強い力を発揮する例です。
また、最近よく見かけるのは、「縄文遺跡群ロゴマーク」ですね。
これは、「北海道・北東北の縄文遺跡群」のPR・啓蒙のため公募で選ばれたもので、 世界遺産登録前から使われていたものだそうです。
いずれ、当社開発ゲームのタイトルロゴも配布予定です。
実況プレイやライブストリーミングの際、ゲーム公式から配布されたロゴ素材があると配信画面が作りやすいそうなので。
その際も同様に利用規約やガイドラインを作成いたします。
配信者(ストリーマー)が「これは著作権や商標権を侵害しないか?」「公式に怒られないか?」「視聴者や他のゲームファンに咎められないか?」と心配しながら配信画面を作ったり、 リスク回避で似たような雰囲気のロゴを自作する/テキストで表現するなどしなくて良くなりますし、当社からしましてもガイドライン違反のあった場合には使用停止を求めるなど行動を起こしやすくなります。
カテゴリ 広報